健子のために定期的な大腸の内視鏡検査が必要です。

大腸の内視鏡検査は定期的に受けるべきです。大腸の疾患はなかなか表面に出ず、表面に出るころには重症化している事がほとんどです。特に、がんの場合はそれが顕著です。そのため、定期的な検診を受け、予防に努める必要があります。内視鏡での検査は痛みや苦しみが少なく済みます。ほとんどないと言っても過言ではありません。肛門から細い管上のカメラを入れる事になりますが、塗る麻酔などを使っての検査になるため、痛みはありません。空気を送り、大腸を広げながら管を通していきますが、お腹が少し張る程度で、痛みはありません。さらに、検査の結果ポリープなどが見つかった場合は、小さければ内視鏡によってそのポリープを取り除く事になりますが、開腹をする事がないため、体への負担が少なく済みます。健康に過ごすためにも、定期的な検診をする習慣をつけることが大事です。

大腸の内視鏡検査の流れ

大腸の内視鏡検査を受ける時は前日から食事の調整が始まります。入院していてもその他の方でも同じです。昼食までは普通食でも構いませんが、検査前日の夕食は具なしのスープ程度です。また、腸の中をきれいにして内視鏡で見やすいように下剤を飲みます。前日夜、もしくは当日朝に6リットルくらいの液体の下剤を何回かに分けて、さらに検査をしやすい状態にします。時間が来たら専用の検査着に着替えて順番を待ち、呼ばれたら検査室のベッドに横になります。看護師が丁寧に支持してくれるので安心です。バスタオルなどを腰に掛けて検査を行うため女性の方も不安はなく、内視鏡の検査中もあまり苦しくはないでしょう。辛いと感じたら看護師に申し出ると対応しています。検査中に中が確認しやすいようにカメラからも空気を入れるため、終わってからはガスが出やすいです。

大腸の治療は内視鏡を使って根本的に治す

日本人がかかりやすいがんの一つとして大腸がんがあります。男性も女性も食の欧米化とともに増加傾向にあるということです。一方治療方法も進んできており、治しやすいがんのひとつでもあるそうです。手術ができる場合は、術後の経過がよければ全くもとの生活に戻ることも不可能ではなく、早期発見に鍵があるようです。年に一度の健康診断や人間ドックで発覚することも多いので定期的な検査が必要です。実際に知人も比較的早期の発見だったため高齢ではあったものの、手術後はもとの生活の戻っており、術前よりも食欲もあり元気になっているほどです。内視鏡での手術ができたので体への負担が少なかったのがよかったようです。痛みもさほどではなかったようで、技術の進歩に驚くばかりです。開腹手術が一般的だったころとは大違いです。怖がらずに検査を受けて、自分にあった治療法を早く見つけることが大切です。